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「楽しくない」の中から「楽しい」を見つける力

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どうも、ぽん吉です✋

 

最近ぱぱ吉とこれからの子育てで、「楽しくない」の中から自分で「楽しい」を見つけてやっていく力を伸ばしたいよねという話をしました。

世の中楽しいことばかりじゃないと思っています。

むしろ楽しくないほうが多いかもしれませんし。

 

そんなときに、「楽しい」「楽しい」ばかりから、「楽しくない」となったときに「できない」「やりたくない」「頑張れない」にならないようになってほしいなと。

今回はそんなことをまとめています。

 

 

まずは「楽しい」を経験

自分が何をしているときに「楽しい」を感じるか、そういう体験や経験をたくさん積ませてあげたいなと思っています。

特に「楽しい」につながる「好き」と「自分で選ぶ」を大事にしたいです。

 

興味のものは楽しい

子どもの「好き」を見つけたら、それを大事にしたいです。

好きなことって、自分のエネルギーになるし個性も作ってくれる大切なものだと思います。

好きなことが将来仕事の役に立つことだってあるし、ストレス発散の1つにもなったりするので、「好き」なことはいくつあってもいいなと考えています。

好きなことをしていると人は楽しいと感じると思っているので、子どもが何に興味があって、何が好きで、楽しく過ごせるのかを見つけるのは親の大事な役割だと思っています。

あと、「こんなことが好きなんだね」と子どもに言語化して伝えてあげるのも、子ども自身が気づくきっかけになるなと思います。

 

自分で選ぶ

やっぱり誰しも強制させられるものよりも、自分で決めたほうが楽しく取り組めると思います。

子どもは特に顕著に反応する気がします。

「楽しい」と感じるためには「自分で選んだ」という部分も大事だなと最近思います。

 

「楽しくない」を「楽しい」に変える

楽しいことをたくさん経験したら、面白くないものもなんでこれが楽しく思えないのかということが、だんだんわかってくる気がします。

我が家の勉強を例えにすれば、勉強の全てをいちは🌷が楽しくしているかといえば「No」です。

勉強の中にも「楽しい勉強」と「楽しくない勉強」があります。

私がいちは🌷と一緒にするのは、「楽しくない勉強」を「やや楽しい勉強」に格上げすることです。

 

いちは🌷の場合は、白黒のドリルはやる気がしないとか、1人でしたら寂しいしキャッキャ言いながら一緒にしたいという気持ちが楽しくないってことにつながっていたので、カラーのドリルにしたり、同じドリルを2冊買って取り組むようにしました。

 

今から「楽しくない」って思っているモノも、工夫次第によっては、「楽しい」にできるということを一緒に探して見つけて伝えてあげたいと思っています。

 

最後に

「楽しくない」と思えるものを自分の好みで「楽しい」に変換できれば、世の中楽しいことばかりになるなと思っています。

「楽しい」か「楽しくないか」は自分でどうとにもすることができる、ということを伝えたいなと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました😊

 

【いちは🌷小2/ふたば🌱年少】

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