どうも、ぽん吉です✋
昨日の先生方のブログを見て我が家の子育ての柱は何だろうねとぱぱ吉と話し合いました。
ボネ子先生のブログ☟
今回は我が家の「柱」についてです。
子育ての柱
我が家の子育ての柱は何かと話し合うと、
社会で子どもが生きていく力を身につけること
これが我が家の子育ての核であり柱であるのかなという結論になりました。
社会で子どもが生きていくとはどういうことか。
ざっくり言うと、自立した大人になってほしいということ。
住むところがあって、ご飯も食べれて、生活できること。
「あー、なんか悪くないかも。人生楽しい。」
自分のことは、自分で決めて生きていってくれること。
自分の人生を、楽しいなと思って生きてくれること。
誰かの庇護のもと小さな家庭というコミュニティの中でしか生きられない「子ども様」ではなく、子供たちが家庭というコミュニティからでて、周囲の人と関わりながら、社会でたくましく楽しく生活していってほしい。
これが、私たちの子育ての柱になると考えています。
家訓
我が家には家訓があります。
これは、いちは🌷が産まれた時に考えました。
この家訓も、根っこは「社会で生きていける人になる」というものがあります。
- 犯罪をおかさない
- 心と体が健康でいること
- 自立すること
犯罪を犯さない、巻き込まれないように倫理教育や性教育を。
心身ともに健康でいるために栄養や規則正しい生活に力を入れ、子どもが熱中できるものを観察すること。
自立するためにコミュ力や生活力、学力向上に力を入れること。
子育ての柱から細分化された目標であり、これを中心に子育てしています。
終わりに
今回、子育ての柱を考えることで、臨機応変に対応する判断基準が子どもの機嫌やわがままでなくて、親の信念に基づいた判断になるように心に刻んでおいて行動すれば良いのかなと思いました。
そして、多様にある教育方法を選ぶときの軸にしたいと思いました。
我が家の核がはっきりして、ぱぱ吉とも共有できいい時間を過ごせたなと思いました。
最後までお読みくださりありがとうございました😊
【いちは🌷小1/ふたば🌱3歳】
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