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【小1】癇癪がなくなったのは図をかけば解けると認識できたから。

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どうも、ぽん吉です✋

 

昨日の授業でも感じたのですが、勉強に関して「分からない💢」と泣きながら怒り別室に逃亡するということがなくなったなと。

昨日の授業では泣きながらも最後まで粘って問題を解き正解を導き出すことができました。

今回はどうして癇癪が減ったのか振り返ってみました。

我が家の解決策になった方法3つを紹介します。

 

 

入塾して半年はまだ癇癪をおこしていた

5ヶ月前のブログではミスが多くて癇癪を起こして逃亡したりしていました。

ミスが続いてなかなか正解しないときや、難しくて考えたくないときは泣きながら逃亡していまいした。

真島先生からアドバイスをいただき抱き合わせ作戦の決意表明しました。

 

解決策①抱き合わせ作戦とコツコツを積み上げる

そこから気づけば5ヶ月。

ジュースは毎回ではないけど、朝勉する時や学校から帰ってきた後に勉強する時は糖分をとりながら勉強するようになったいちは🌷。

難易度も調整しながらドリルやプリントをセレクトし、コツコツ毎日問題を解くことを続けていました。

わからない問題やミスが多くなる時も、以前みたいに他の部屋に泣きながら逃亡することが減り、泣いてもその後の切り替えが速くなってきました。

 

解決策②負荷に慣れる

ちょっと難しい問題を松江塾では取り組むことができます。

85分間頭を使い続けるという負荷に慣れてきて「難しい問題でもとりあえず考える」という姿勢が身についたのかなと思います。

 

解決策③子ども自身が図をかけば解けると認識した

最近、勉強で泣かなくなったのはどうして?

だって、難しいと思っても図をかけばできるって認識したから

認識っていう言葉よく知ってるね

ママがよく言ってるからね

 

いちは🌷自身が「図をかいたら難しくても考えることができる」とわかったことが1番大きい要因かもしれません。

松江塾に入塾して最初、問題を解くときに必ず

絵をかいてねー。
落ち着いて絵をかいたらわかるからねー。

と言われていました。

塾中では絵をかくけど、自宅で問題を解くときはめんどくさいのか絵を省力することを多かったです。

それでも、くどくどくどくど、絵をかいてと言い続け…

気づけば絵をかくようになっていました。

塾で取り組む問題だけではなく、自宅でした算数ラボや文章題でも絵をかくようになっていました✨

「絵をかいて考えたら意外と解ける問題が多かった」という小さな成功体験が積み重なって、難しくても涙が出ても癇癪を起こして思考停止状態にならずに、取り組めることにつながったのかなと思います。

 

終わりに

急激な変化があったわけではなく(気づかなかっただけかも💦)、気がつくと泣くことが減って粘り強く取り組めるようになっていたとう感じです。

「抱き合わせ作成で勉強は楽しい時間という刷り込み+難しくても考えるクセ+自分で図をかいたら解けると認識ができたこと」これらが少しずつ、いちは🌷を成長させて癇癪が少なくなったのではないかと思います。

 

学年が上がると、学習する内容が増えていくのでまたメソメソ泣くことが多くなるかもしれません。

それでも、図をかいたら解けてきた自分の成功体験を思い出し、さらに新しい成功体験を積み重ねて成長していってくれたらなと思います。

 

最後までお読み下さりありがとうございました😊

 

【いちは🌷小1/ふたば🌱3歳】

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