どうも、ぽん吉です✋
秋ごろから授業で美味しく「美味しくいただく国語」「三語短文」が始まってもう3ヶ月ぐらいは経ったと思います。
いちは🌷は分からないことをスルーせずに聞いてくれる回数が増えてきていると思います。
おそらく「美味しくいただく国語」や「三語短文」が開始され間もない頃も気になったこと、分からなかったことは質問してくれていました。
今の段階で変わってきていると特に思うのが、分からないことを知ろうという姿勢、意味を伝えている時の食いつきの様子が前のめり傾向になってきているのではないかなと感じています。
今回はそんなことを感じたエピソードです✨
「可愛くてごめん」にハマる
最近、吹奏楽団の演奏を聴きにいく機会がありました。
その時に演奏されていた曲「可愛くてごめん」。
ノリノリの曲調と可愛いダンスで、いちは🌷は気に入り、口ずさむようになりました。
「可愛くてごめん」ってどういうこと?
PVを見ながら歌っている時に
可愛くてごめん、ってどういうこと?
ん?
どうして可愛いとあやまらないといけないの?
あ〜💦一緒にもう一度PV見てみよう
歌詞で分からないことを聞いてきてくれたことは、語彙力ネットが作られてきているなと感じられ嬉しかったです。
ただ、この「可愛くてごめん」っていう状況を説明するのが難しい💦
一緒にPVを見ながら気持ちなどを説明しました。
説明を聞いている時の姿勢が変わってきている
そういうわけでPVを見ながら説明していたんですが、以前だったらちょっと話が長くてめんどくさくなると
わかった
と言ってさささーと別の方に逃げていたんですね。
この記事もそういう感じですね↓
からかわれているってこと?
愛が重いってなに?
今回は、自分が納得、理解できるようになるまで、しっかりと話に食いついてきている印象がありました。
物語も歌もストーリーがある
今まで耳を通り過ぎていた歌詞も、いちは🌷の語彙センサーに引っかかってくるようになってきたんだなと嬉しいですね。
しかも、引っかかってからちゃんと理解しようとしているところに成長を感じます。
国語の文章だけでなく、歌にもストーリーがあるよと気づいたのもすごいですね😊
なんせ私も、いつも聞き流していた歌詞をちゃんと聴くようになりましたからね✨
親子で語彙力ネットを鍛えているおかげでしょうか❤️
ちなみにこの歌詞の女の子も可愛いのは努力しているから
ちなみにこの歌詞の女の子も、ちゃんと化粧したりスキンケアしたりと可愛くなるために努力しています。
結局、結果を出している人たちは何かしらずっと継続して取り組んでいるっていうことでしょう。
「羨ましい」と言うことは簡単ですが、それを手に入れている人はそれなりの労力をかけているということもいちは🌷に伝えました。
「可愛くてごめん」ってなかなかに深い歌詞ですね😊
楽しく深掘りできました✨
最後までお読みくださりありがとうございました😊
【いちは🌷小1/ふたば🌱3歳】
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