子どもが楽しんで勉強する方法は何か
調べている中で知った
ゲーミフィケーションという考え方
ゲーミフィケーションは、コンピュータゲームのゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用することを言う。
(ウィキペディアから引用)
つまり
ゲームは楽しくて熱中する
その仕組みを勉強にも
取り入れてみるという考え方
ゲーミフィケーションという仕組み
松江塾を例えに出してみると
・頻繁なテストで覚えたことを試せて達成感が得られる
・テストなどでランキング化されて、もっと上位を目指したいなど、自分の現在地が分かりヤル気がでる
・低学年は頑張りに応じてポイントがたまり、ご褒美くじが引ける
・先生方の話から自分で目標を決めることができ、やることもやらないことも自分次第
・ラインで質問できる環境
・授業が楽しい仕組み
・たくさん褒めてくれる
などなど…
主人公になったみたいに
授業で知識を自学でその武器を磨き
レベルアップしていき
テスト(ボス)を倒し
前回のランキングを超えたり
ご褒美くじをひける
ボーナスをもらう
そして次のステージに進んでいく…
成長していくとともに
このゲームを続けるか、やめるかは
自分次第になっていき
続けていけばどんどんレベルアップしていく
わぉー!!
ゲームみたいだわ🎮
ゲーミフィケーションのポイントは
絶妙なレベルの問題の選択と
それを達成したときのフィードバックの方法
ゲームみたいに
難しすぎず簡単すぎず
快感を得られるレベルの問題と
解いたときに得られる達成感や満足感を
いかに気持ちよく与えられるかだと思う
↑ボネ子先生はこの見極め力やヤル気を出させる言葉遣いが素晴らしい気がする✨
いちは🌷は松江塾楽しいって
頑張っている✨
うむうむ…これはいいことだ!
家庭でも勉強楽しい!
みたいな感じを目指して
このゲーミフィケーションという
アプローチの仕方を取り入れたいな
と計画中
いちは🌷が
勉強を楽しく感じているポイントを
うまく取り入れたーい💪
★現在の我が家のアプローチ方法 メモ📝
・お菓子との抱き合わせ⇒継続
・問題のレベルの見極め⇒継続
・いちは🌷は楽しみは最後にとっておきたい派だったと発見⇒言葉かけの仕方を意識
・朝と午後の2部に分けて勉強量の調節
・勉強が終わったらシール
⇒シールをもらえるルールを簡略化し再開
・シールがたまったら「達成ボーナス」
・親と一緒にする計算イベントなどを今後予定
・これに追加して楽しいと感じてもらえる仕組みを検討中
【いちは🌷小1/ふたば🌱2歳】