どうも、ぽん吉です✋
先日、いちは🌷の
1週間装着体験が終了しました。
今回は、オルソケラトロジーについて
記録を兼ねての記事になります。
はじめに言っておきますが
眼鏡を反対しているわけではないです。
私も眼鏡してますし
むしろ眼鏡のデザインは最近オシャレなので
アリだと思っています。
今回、眼鏡をやめて
オルソケラトロジーに踏み切ったのは
近視抑制の効果を期待しているからです。
オルソケラトロジーとは
オルソケラトロジー(orthokeratology)レンズは，就寝時装用することにより，起床時以降に良好な裸眼視力を提供する屈折矯正手段として用いられる。
引用元:日本コンタクトレンズ学会
つまり、特殊なデザインの
ハードコンタクトレンズを寝る前に装着したら
次の日の日中は裸眼で過ごせるようになる
という治療法です。
近視抑制効果があると言われています。
オルソケラトロジー体験をするまでの経緯
いちは🌷の視力低下に
気がついたのは年長の夏でした。
テレビに近づいてみているなと
思っていて眼科で視力検査をすると
視力が0.3…
もうその時の気持ちは
ショックと後悔以外何もなくしんどかったです。
私は中度近視
ぱぱ吉は強度近視
遺伝って言われても早すぎないかい
と思ったり
かといって環境要因が原因ですと言われても
YouTubeやテレビを
長時間見せてはいなかったと思う
など分かりもしない原因にモヤつきました。
小学校入園までは
ミドリン点眼をしていましたが
仮性近視でないので
そんなに効果はなく横ばいの視力。
近視抑制効果がある
オルソケラトロジーについて知っていたけど
コンタクトレンズを入れる負荷や
年齢が低い子には積極的に行っていない
という眼科の方針もあり
このまま視力を維持して小4くらいになったら
オルソケラトロジーに挑戦してみようかな
と思っていました。
小学校に入学し
やっぱり前の席でも見えないので
眼鏡を購入し過ごしていました。
眼鏡をかけ始めて
半年くらいたった秋の
学校の視力検査で眼鏡をかけても
D判定！
一気に視力が
ガクッと落ちたんです。
いちは🌷の視力はすでに
オルソケラトロジーを始めるには
ギリギリのライン💦
もうこれ以上視力が低下したら
オルソケラトロジーの適応から外れてしまう。
低学年からでもオルソケラトロジーを
してくれる眼科に変え
コンタクトレンズを毎晩入れるので
体験してみて
いちは🌷ができないって言ったら
辞めようと決め
オルソケラトロジー装着体験に
申し込みました。
長くなってきたので
実際の装着体験については
次回にします。
続きはこちらから↓
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
☟読んだよの印にポチッと押してくださったら嬉しいです
【いちは🌷小1／ふたば🌱３歳】
