どうも、ぽん吉です✋
子どもの能力で高めたいものは、また書きたいなと思いながら…
では、自分が親として高めたい能力はなんだろうと考えた時に
1番高めたいものが「待つ力」でした。
ただ「待っている」という動作だけではなく、
心の底から「焦らなくていいよ」「ゆっくりでいいよ」「いつかできるようになるよ」
と穏やかな気持ちで待てるようになりたいなと考えています。
言葉では「待ってるよ」と言いながらイライラを態度に出したり、圧をかけたりしないようにしたいなと思っています。
そして子どもの成長を思い描くその姿は
自分が「こうあってほしいな」という姿になるのを待つのではなくて、
子どもが好きなことや得意なこと、苦手なことを含めて
成長していく「ありのままの姿」を待つようにしたいなと思います。
子育てにおいて「ありのまま」という言葉をたくさん聞いてきました。
「ありのままの子どもを認めましょう」
「ありのままの自分」
実は「ありのまま」という言葉があまり好きではありませんでした。
「ありのまま」というのが、子どもの好き勝手を認める、なんでも認める
みたいな感じに捉えてしまって、なんでも無垢なまま育てれるかというと「うーん」と…。
でも、ある本に「ありのまま」とはお互いに影響しあって生き生きとしている状態で、
「こんなことをあいたら嫌われるかな」「怒られるかな」という不安や上下関係がない状態であるという考えを知ってしっくりきました。
お互いにパートナーという関係を築くこと。
家庭で生き生きと「ありのまま」の子どもが成長してくのを焦らず待ち、
成長段階のことは「いつかできるから」とゆったりとした気持ちでそのまま放置せずに
ずっと忍耐強く教え続けてその時を待つ。
そんなふうに「待てる子育て」をしていきたいと改めて思います。
最後までお読みくださりありがとうございました😊
【いちは🌷小2/ふたば🌱年少】
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