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私にとって「子育て」って「趣味」でもなく「推し活」でもなく「育自」だと思った

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どうも、ぽん吉です✋

こういう考えもあるんだなと軽い感じで読んでもらえたらなと思います。

 

私は子育てを「趣味」や「推し活」っていうふうに少し考えられなかった部分がありました。

 

私の中で趣味や推し活って、主体というか決定権は自分にあるんですよね。

嫌になったり飽きたりしたら途中でやめたりまた再会したり自由度があるもの。

自分のコントロール下である程度の結果や上達がほしいもの。

 

そういう位置付けなんです。

 

 

でも、子育てって「子どもがメイン」なんですよね。

主役は子ども。

 

子どもは親が育てるので、「親次第」と言われる。

でも、子どもに、自分が子育てにかけた時間や熱量の「成果」や「結果」を求めるべきではないと思っています。

コントロール下においたりイライラの原因になったりする気がします。

子どもの感情と親の感情は別モノ。

 

その時点で私の中で子育て≠趣味、推し活なんですね。

 

 

 

じゃあ、なんなんだろうなとずっと考えてたんです。

 

そして「育児は育自」だなとふと思いました。

どこかで聞いた言葉ですが、それがしっくりきました。

 

子どもとの関わりを通して、学ぶことや考えを改めることってたくさんあります。

自分の言葉の言い方など、真剣に考えたりします。

子どもがしたことを通して、自分の行動を反省することもあります。

 

子どもが成長していって、そこにどう関わっていくかを常に考えることで、自分も人間として一皮剥けるんじゃないか…

そんな思いがあります。

 

 

子育てでおこるイベントや感情全てが「育児」であり「育自」につながる。

そう考えると、自分の人間力を高めてくれるチャンスがたくさんあって、面白いところなのかもしれないなと思いました。

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました😊

 

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