どうも、ぽん吉です✋
私は図形が苦手で大変だったから、子どもはちょっとでも図形に対して苦手意識がない方がいいな〜
私は図形が得意ではなく
頭の中でイメージするとか
できなかったです。
子供にはちょっとでも
図形を好きになって欲しい✨
そんな下心から
空間把握能力を高める系の
おもちゃをいろいろ購入しました。
今回は、我が家の
空間把握能力を高めるために
意識していた取り組みを
ご紹介します。
空間把握能力とは
空間把握能力とは、
空間にある物の位置、形状、大きさ、方向や
位置関係を素早く正確にとらえる能力のことです。
3歳ごろから発達してきて
10歳あたりで空間把握能力は
完成すると言われています。
空間把握能力を高める遊び4選
まずは我が家が意識して取り組んでいる
遊びについて紹介します。
追いかけっこ
まずは追いかけっこです。
相手との距離感覚をつかむことができます。
また、自分が走った時のスピード感や
周りの見え方を経験することができます。
ボール遊び
次はボール遊びです。
自分との距離や、ボールの速度、
ボールが飛んできている高さなど
目に見えている空間を
頭にイメージすることができます。
いちは🌷はボールをキャッチするより
蹴ったりする方が好きでしたけど。
お絵かき
お絵描きは描こうというものを観察したり、
見えないイメージを見える形にする力が発達します。
いちは🌷とふたば🌱は
お絵描きが大好きで
時間があればよく絵を描いています。
折り紙
定番の折り紙です。
折り紙をおると四角が三角になったり
平面から立体になったりと形で遊べます。
空間把握能力を高めるおもちゃ6選
空間把握能力を高めると言われる
おもちゃはたくさんありますね。
我が家が遊んでいるものを紹介します。
積み木
自由に作ったり、見立て遊びをしたりと
いろいろな遊びかたができます✨
公文の積み木とエドインターの賢人パズルです🧩
レゴブロック
皆さん、ご存知‼️
レゴブロックデュプロ✨
アンパンマンのブロックと
合わせることができるので
よく遊んでいました。
パズル
こちらも公文のパズル🧩
レベル別になっていて取り組みやすく
ピースもはめやすいです✌️
このパズルをきっかけにいちは🌷は
パズルが好きになりました✨
パズルに取り組む様子の記事はこちら
パターンブロック
こちらも自由に模様が作れたり
バランスタワーを作れたりします。
年長くらいからの方が
遊べる幅がグンと増えました。
マグネットブロック
磁石でくっつくので
平面から立体まであっという間に作れます。
特に見本を見ながら作り
立体が完成する瞬間は感動できます🥹
公文くみくみスロープ
ピタゴラスイッチのように
ボールがコロコロ転がっていきます。
一時期ハマって大量に
ボールを上から転がし
ジャラジャラ遊んでいました。
空間を意識する声かけ
「あっち」「こっち」よりも
上下左右やどこの場所にあるかなど
位置を意識できるような声かけを
するようにしていました。
終わりに
空間把握能力はついてきているのか
ということは正直よくわかりません💦
でも、どれもおもちゃとして
楽しんで遊んでくれました。
一緒に遊ぶ時に
ちょっとした親の声かけで
子どもが意識したり
次の遊びへ発展させていくことが
できると思います。
一方であんまり声のかけすぎは
集中力を阻害したりするみたいなので
匙加減が難しいなと思いますが…
そして実際目の前にあるものと
紙に書かれた平面のものを
同じようにイメージできるには
ちょっと慣れや訓練が必要だなと思っています。
図形を身近に感じることができるのは
日常生活の中にもたくさんあるので
そういう小さいことも拾って
子どもたちに伝えて
図形を習う時にちょっとでも
抵抗感がなくなればいいなと思います✨
こういった毎月子供の成長に応じて
遊びが届くサブスクも便利です😊↓
最後までお読みくださり
ありがとうございました😊
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【いちは🌷小1/ふたば🌱3歳】