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【親単科】いらいらしちゃう時の対処法

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どうも、ぽん吉です✋️

親単科を後日受講し、感想を言語化するのに日数がかかり遅くなってしまいました💦

ということで、今回は親単科の感想です。

 

 

「イライラする」と「イライラを表現する」は別物

イライラの定義とイライラしてもいいという話を聞いて、「自分がイライラする」ということと「そのイライラを表現する」ということは分けて考えたらいいんだと思いました。

 

イライラすることは、自分の感情なので認めたらいい。

 

大事なのはそのイライラをどのように表現して相手に伝えているのかということ。

 

今まで「イライラしちゃったな」と自己嫌悪に陥ることもありました。

 

しかし、「イライラした」という自分の感情ではなく、「そのイライラをぶつけていまったな」という行動について反省すべきだったんだなと考えられるようになりました。

 

 

「対等な関係」とは

イライラに対して親子で対等な立場で話し合いすり合わせることが宿題になりました。

 

そもそも「対等」とはなんなのか?

 

親子の対等の関係とは、どういう関係をいうのか。

 

いろいろ考え方があり、調べたり自分で考えたりして1番しっくりきたものがあります。

 

それは、対等な関係とは、敬意をもって接するという考え方です。

 

親と子は役割も違うし、立場も違います。

 

お互いに役割や立場が違うことを理解し尊敬し、お互いに優劣をつけずに思いやりを持って意見を言い合える関係。

 

もちろん、意見を言い合うので子どもが言った意見を親が受け入れるのと同じで、親の意見も子どもが受け入れることができるということです。

 

片方だけの意見ではなく、相互に矢印が向いている関係性なのかなと思います。

 

そして、「同じ目標」に向かって各々のパフォーマンスを十分に発揮できるようにサポートし合えるような関係性が「対等」なのではないかなと考えています。

 

 

「対等」であるためには「信頼関係」という土台が必要

お互いの意見を言い合える関係性ということは、意見を言い合える信頼関係を土台に作っておかないといけないなと思いました。

 

 

今回の宿題について

今回の宿題は、どちらか一方の意見を通すのではなく、お互いの意見を擦り合わせることを繰り返していくので、親子の信頼関係を構築していく手段になっていくのだと思っています。

 

そして、親も子もイライラした後の健全な「不快感の出し方」のレパートリーを増やしていくにも繋がっていくのだと思います。

 

 

未就学児もイライラを言語化

イライラは「上下関係」で押さえつけるのはその時はとても楽です。

 

けれど、そうすると今後「対等な関係」を築くための信頼関係はできません。

 

4歳児でも自分の意見をすでにしっかり持っています。

 

言葉にすることが難しい時は、親がサポートして言語化し解決方法を考えています。

 

根気がいります。

 

そして、そのために自分の体調管理と睡眠は絶対条件だなと改めて思いました。

 

 

終わりに

イライラに向き合っていると、毎日毎日小さなイライラが多いことに気がつきました。

 

次の親単科で皆さんの具体的な方法を知ることができるので、楽しみだなと思っています。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

【いちは🌷小2/ふたば🌱年少】

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