MENU

【小2】はこの形を日常生活の中で意識する

 本ページはプロモーションが含まれています

どうも、ぽん吉です✋

 

小2で習う図形の単元。

頂点がいくつ、辺がいくつ、面がいくつっていうもの。

できるだけ手を動かして理解できるようにしてみました。

 

 

立体図形をつくる

粘土と爪楊枝と竹串を使って、立体図形を作りました。

頂点用の粘土を丸めます

辺をつくります

完成

3種類の立体図形を作りました。

サイコロの形を作るのに、粘土の丸は何個いるかな?

頂点の粘土が何個いるか、辺になる爪楊枝は何本いるかを自分で考えながら作っていました。

ティッシュの形を作るのに、爪楊枝の長さが足りないよ!
もう1種類いるよ

途中、直方体を作るのに、長さが違う辺がもう1種類必要なことを指摘されたので、爪楊枝を半分に折って作りました。

完全に忘れていました💦

実際、自分で作っているからこそ、気づくものだなと感じました。

竹串が長すぎて、直方体を作るときにぐらついて難しそうでした。

 

 

はこ探し

日常生活の中で使われている箱の形を探してみました。

この箱探し、パターン2の箱ばかり集まりました。

パターン1はサイコロとおもちゃの箱くらいしかなかったです。

パターン3もラップの箱など数個だけでした😅

 

我が家はパターン2の箱で溢れているようです。

 

 

ティッシュ箱を解体する

これは定番かもしれません。

使い終わったティッシュ箱を解体して、また組み立てて遊びます。

 

 

マグネットブロックで遊ぶ

我が家にあるマグネットブロック。

若干磁石の力は弱いですが、大きいものを作らなければ遊べます。

パステルカラーが気に入っています↓

 

有名ボーネルランドのマグフォーマー。

支援センターにあった時に遊んだことがありますが、磁石がしっかりしています。

さすが値段が高いだけあります。

 

これで展開図に親しみます。

展開図の時に、完成時向かい合う面同士がそろうにはどうしたらいいかも考えながらできます↓



また、このマグネットブロックを並べた上にサイコロをおくと、進んだ先のマス目にくるサイコロは何の目が出るかを当てるゲームもできます↓


マグネットブロックは幅広く遊べます✨

 

 

終わりに

日常にある箱の形が意識できたらいいなと思って取り組んでみました。

こういう取り組みの後に、その単元のドリルをすると理解が進んでいる気がします。

図形に関しては、まずは実物を見て、それが頭の中でイメージができるようになったらいいなと思っています。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました😊

 

【いちは🌷小2/ふたば🌱年少】

☟読んだよの印にポチッと押してくださったら嬉しいです

にほんブログ村 子育てブログへ